現在61歳の吹春さん、Uターンで故郷に帰って3年半が過ぎました。
60歳の定年で故郷に帰りたいと前から考えていました。
両親が他界して、空き家になった実家と少しの田畑!
ただの古い木造住宅と安ーくしか売れないだろう田畑。
自分の子ども達には、将来負の財産になるかも?とも考えていました。
だから、実は田舎のことは、私が死ぬまでに処分しようと考えてました。
住んでいた関西では、空きテナントが多くて少子高齢化の日本はこの先どうなるのか?と言われていましたが、コロナ禍前のインバウンドのおかげで街並みも経済もすごく変わりました。これを見ていて、実家で民泊できないかと思うようになりました。
そして、定年まで待てなくて57歳で単身帰ってきたんです。
自分でできる家や庭の改修は、日々の楽しみです!
自分好みにDIYするのは、楽し過ぎます^_^
鶏や小鳥、犬も飼うようになり、自分で作った芝生の庭を動物たちが自由に遊んでいて、とても癒されています。
ジムにもいかなくて、毎日体を元気に動かせるから、人生割と楽しんでますよ♪
それに、同級生と懐かしい再会をして、たまに集まったり、遊びに行って楽しんでいます。
生まれて20歳まで暮らした実家は、やっぱりリラックスできます。
時間をかけて少しづつ民泊に向けての準備を整えています。
まだ実際の稼働には至っていませんが、どんな集客方法とするのか、料金設定やその他の細かいことなどに頭を悩ませながらも楽しんで計画を練っています!
いよいよ民泊の許可を取得したので、インバウンドが戻ってきている今☆今年の夏には稼働できるかな?と考えています。